4.13.2016

ヴァイオリンの違うみかた


 先日クレモナに在住の写真家yumaさんに楽器の写真をとってもらいました。



"il violino nero" photograph Yuma Murata



出来るだけ自由に、作品づくりに活用してくださいなと”黒いヴァイオリン”をお渡ししました。
 条件は、”148x148mmの正方形2枚”のみです。


小生はすでにフツーにヴァイオリンはみられないはずです。
 
 毎日ヴァイオリンを削っているので、視点がミクロになってしまいます。
 渦巻きの美しさ、パーフリングがこうとかニスの微妙な色など、、駒をたたいただけで音が変わって、弦をゆるめ張り直すとまた音がかわる微妙な差に気をとられがちです。


 オブジェとして、客観的に自分の楽器を見たいとおもって依頼をしました。
 yumaさんの作品のコンセプトは抽象を写真で表現したいとの事。

 小生の黒檀ヴァイオリンを生のマテリアルとして引き出してくれたのではないでしょうか。
 こちらの写真は2016~のミニカタログにはいります。手に取る事があればご覧下さい。




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hajato nagiashi